電話リレーサービス

「電話リレーサービス」とは、聴覚や音声機能に障害がある人を通訳オペレーターが、手話や文字チャットと音声を通訳し、24時間365日、電話でつなぐサービスです。令和3年7月1日から公共インフラとしてサービスの提供が始まりました。

例えば・・・

○緊急通報

○病院等への連絡

○家族や友人との会話 などで利用できます

スマホなどでアプリをダウンロードして、起動します。かけたい相手の電話番号を入力し、通訳方法（手話・文字）を選択して通訳オペレーターと接続後、相手との通話が始まります。

通訳オペレーターとは動画の手話画面か、文字チャットを通じてやり取りします。

聞こえる人が電話リレーサービスを利用している聴覚障害のある人や音声機能障害のある人へかける場合は、事前登録の必要はありません。その人の専用電話番号に電話をかけると通訳オペレーターにつながりますので、通話を開始してください。

聴覚や音声言語機能に障害のある人が電話リレーサービスを利用するには、事前に登録する必要があります。

登録が終了すると電話リレーサービス用の電話番号が通知されるので、そこからリレーサービスの利用が可能になります。

詳しくは下記のQRコードから日本財団電話リレーサービスホームページをご覧ください。、