オープンドア・イベント「天理 倉の耕流祭」が開催されます！

2025年11月7日(金曜日)から11月9日(日曜日)の3日間、奈良県天理市内のあらゆる場が一斉に開放され、見学・体験することができるオープンドア・イベント「天理 倉の耕流祭（てんり くらのこうりゅうさい）」が初開催されます。

天理という街全体が舞台の、まるで大きな社会科見学のような初イベントです。
どうぞご期待ください。

詳細はイベント公式ホームページやSNSで順次発表されます。
ぜひフォローとご確認をお願いします。

ホームページ https://open-anyware.com
公式Instagram  open_anyware 
公式X   open_anyware 

「天理 倉の耕流祭」とは

工場やものづくりの現場だけでなく、都市の中にあるあらゆる場・物・知を開くことで、地域に光を差す試みです。
古墳群と山の辺の道に育まれた天理の地は、いわば、まち全体が歴史と文化の『倉』。
そこに今も続く人々の営みもまた、かけがえのない地域の宝物です。
普段は入れない場所、大切に守られている物、人の知恵が積み重なった場所。
私たちは、これらすべてを『倉』と呼び、一斉にひらくことで、訪れる人と迎える人の新しい出会いを生み出します。

開催期間

11月7日(金曜日) から11月9日(日曜日)

開催場所(参加事業者)により、開催日、開催時間が異なります。
事前に公式ホームページ等でご確認ください。

開催場所(参加事業者)

ものづくり、食、花、建設、観光・文化、文化・宗教・ 教育、行政・公共など天理市内の28拠点(参加事業者)

参加事業者については、公式ホームページ(https://open-anyware.com/)をご確認ください。

開催内容

見学・体験・買い物など、参加事業者により内容は異なります。
予約が必要な体験コンテンツ等もございますので、公式ホームページ(https://open-anyware.com/)をご確認ください。

主催 「天理 倉の耕流祭」実行委員会
協力  天理大学、天理市商工会、中川政七商店、天理市
後援  奈良県

「天理市民の暮らしの要の場を、ひらく」

天理市役所では、11月8日(土曜日)と11月9日(日曜日)の2日間、議場と市長室をひらきます。

開催内容

普段、見学いただく機会の少ない、議場・市長室を見学いただけます。
議員席や市長の椅子に座ったり、写真撮影ができます。

開催時間

11月8日（土曜日）10時〜12時 / 13時〜17時（最終受付 16時00分）
11月9日（日曜日）10時〜12時 / 13時〜17時（最終受付 16時00分）

注意事項

見学の予約は不要ですが、混み合った場合はお待ちいただくことがあります。

トークイベント「倉をひらく、まちを耕す」～ 天理という街の、知られざる魅力に迫る～

11月7日（金曜日）18時から、天理大学にて特別トークイベント「倉をひらく、まちを耕す～奈良・天理の『知られざる魅力』に迫る！～」が開催されます。
登壇者には、「天理 倉の耕流祭」トータルディレクターのmethod 山田遊氏、cofunia共同代表 前田知里氏、認定NPO法人テラ・ルネッサンス 鬼丸昌也氏を迎え、まちづくりや文化継承、そして地域から生まれる新たな可能性について語り合います。

詳しくは公式ホームページやPeatixページをご確認ください。
参加予約はPeatixページからお願いします。

天理 倉の耕流祭ホームページ
トークイベント「倉をひらく、まちを耕す」～ 天理という街の、知られざる魅力に迫る～

Peatixページ
【トークイベント】「倉をひらく、まちを耕す」～ 天理の、知られざる魅力に迫る～｜天理倉の耕流祭