令和3年度「男女共同参画週間」について

あらゆる人が、職場で、学校で、地域で、家庭で、各々の個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、政府や地方団体だけでなく、地域のみなさん一人ひとりの取組が必要です。

私たちのまわりのパートナーシップについて、この機会に考えてみませんか。

内閣府では「自分を好きになって、自分を信じ、創り上げた自由な発想が受け入れられる社会。みんなで築いていく男女共同参画社会とは！？みなさんが進んでいく社会への願い・想いのキャッチフレーズ」をユース世代を対象に募集し、今年度は最優秀作品として上記の作品が選ばれました。

6月16日（水曜日）から22日（火曜日）まで天理駅南団体待合所で、また、、6月23日（水曜日）から29日（火曜日）まで天理市市民活動交流プラザにおいて、男女共同参画週間啓発パネル展示を行いました。

アンケートでは、「日常のジェンダーに気づきがあった。」と60歳代男性から意見をいただきました。

パネル展示を通して、「男女共同参画」について考える機会になりました。

令和3年度パネル展示の様子