天理市ビーチボール協会所属チーム「前栽」が全国大会優勝を報告しました
7月5日及び6日に富山県で開催された「第32回翡翠カップビーチボール全国大会」において、女子60歳以上の部でチーム「前栽」が初優勝し、選手たちが報告のため市役所を訪れました。
60歳以上のビーチボール最高峰の大会である翡翠カップ。今大会は86チームが出場しました。前栽は、「奥井啓子監督に優勝メダルをかけたい。」という思いで、合計5試合を戦い抜き見事ブロック優勝。念願の優勝メダルを獲得されました。
奥井啓子監督は「ビーチボールは何歳になってもプレイできる競技。大きな大会に出ると全国に仲間ができるのも嬉しいし、魅力の一つ。来年2月に行われるジャパンカップに出場するので、そこでもよい結果を残せるように頑張りたい。」
と、次回大会についての抱負を述べていただきました。

更新日:2025年07月29日