天理市ビーチボール協会所属47年会が全国大会2連覇を報告しました
3月22日及び23日に愛知県で開催された「第31回ジャパンカップビーチボール選手権あいち大会」において、男子50歳以上の部で「47年会」が前回大会に続き優勝。見事2連覇を果たし、報告のため市役所を訪れました。
ジャパンカップは2連覇ですが、50代に入ってからの全国大会では負けなしの4戦全勝の47年会は結成14年目のチーム。監督兼選手の近藤文彦さんは「メンバーが変わることなく、同じ5人で続けることができている。時間が合わず、チーム練習ができない中、戦術を立てることもなく、阿吽の呼吸でボールを繋ぎ試合を決めてきた。それが大きな勝因だと思う。」とチームの強さについて話してくれました。
奈良県内でビーチボール競技をいち早く行ったのが天理市。
県内で現在300人競技人口がいる中、天理市内は150人と一番多く、20代から70代と幅広い年代の皆さんがビーチボールを行っています。天理市内でも大会は行われており、今後も『いつでも・どこでも・だれでも』楽しみながらプレーすることができるビーチボール競技の普及を行っていきたいと話してくださいました。
更新日:2025年04月30日