天理高校硬式野球部がセンバツ出場を報告しました
3月18日(火曜日)から13日間、阪神甲子園球場で行われる「第97回選抜高等学校野球大会」へ出場が決定した天理高校硬式野球部の永末峻也、赤埴幸輝両主将が出場報告のため市役所を表敬訪問しました。
今年の野球部は主将2人体制。藤原忠理監督は「伝統ある野球部の主将を1人で背負うのは負担が大きいと思い、2人主将にした。外野手と内野手で分かれていて、打撃面でも技を持っている永末選手と思いっきりの良さがある赤埴選手とタイプが違う。経験豊富なこの2人に決めた。」と話してくださいました。
3年ぶり27回目の出場となる今回大会に向け、永末主将は「天理は応援してくださる方々が多い。たくさんの観客の中で物怖じせず、一瞬一瞬を楽しみながら自分たちの野球をしたい。」赤埴主将は「日頃から永末選手と“自分たちの野球をしよう”とチームに伝えてきて、大事にしてきた。応援してくださる皆さんに感謝し、一戦一戦自分たちの野球を貫いて戦っていきたい。」と抱負を語ってくれました。
天理高校は大会3日目(1回戦)、3月20日(木曜日)山梨学院と対戦します!
頑張れ!天理高校!
更新日:2025年03月10日