天理パフォーマンスフェスティバル2022

「舞う！観る！感じる！やまと夢舞台！」

11月13日（日曜日）に「天理パフォーマンスフェスティバル2022」が開催されました。

3年ぶりの開催にも関わらず、500名を超える出演者と2000名を超える来場者をお迎えし、大盛況のうち開催となりました。

今年は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、一般の出演団体を「主に市内を活動拠点とする団体」に限定し、参加募集を行いましたが、

和太鼓演奏から始まり、創作ダンスやフラダンス、ストリートダンス、また鳴子踊りやバトントワーリング、よさこい、新舞踊にいたるまで多種多様な合計22組のパフォーマンスチームが出演いたしました。

特別出演として今年、全国大会で第1位相当となる「文部科学大臣賞」を受賞した天理大学創作ダンス部も出演し、

スペシャルゲストには、西野カナさんとの生出演コラボやGENERATIONSドームツアー、DREAMS COME TRUEのLIVEでダンスを披露するなど多くのメディアにも出演し、全国大会でも優勝経験のある高校ダンス界の強豪、三重高等学校ダンス部「SERIOUS FLAVOR」、全国レベルで活躍する天理教校学園高等学校マーチングバンド部「VIOLET IMPULSE」と和太鼓部「親里」を迎え、ステージで圧巻のパフォーマンスを披露していただきました。

フィナーレでは、声援の代わりに用いられたサイリウムの灯りが会場全体に浮かび上がり、まさに「天理の文化の灯」が今日まで繋がってきたことを象徴するような一日でした。

準備から当日までご尽力いただいた関係者の皆さま、出演チームの皆さま本当にありがとうございました！