横断歩行者保護宣言事業所に加盟しました

　令和2年7月1日（水）奈良県警察が推進する「横断歩行者保護宣言事業所」に加盟しました。　「横断歩行者保護宣言事業所」とは、県内の事業所で全社員（職員）が横断歩行者の安全確保に取り組むことを、内外に「横断歩行者保護宣言」を行い、横断歩行者の安全確保に向けた行動を実践する事業所を言います。　天理市としても、全職員が運転者として横断歩道における歩行者優先について認識し、横断歩行者保護を実践することにより交通事故のない社会を目指します。　同日、天理警察署にて行われた「横断歩行者保護宣言事業所の証」交付式には、天理警察署管内の6市町村の代表者が集まり、天理警察署長より「横断歩行者保護宣言事業所の証」の交付を受けました。　交付式の後には、天理警察署と6市町村による交通安全模範走行を行い、他車への交通安全ルール遵守の啓発を行いました。