本文へ
文字サイズ変更
文字サイズを標準にする
文字サイズを拡大する
背景色変更
背景色を白色にする
背景色を黒色にする
背景色を青色にする
現在の位置

ご家庭の常備薬を見直してみませんか?体調に不安を感じたら、まずはかかりつけ医に相談を。

日々の健康を守るためには、「いざ」というときの備えがとても大切です。季節の変わり目や、突然の体調不良に備えて、ご家庭にある常備薬の点検を行いましょう。

 

● 常備薬の点検ポイント

以下の項目を参考に、定期的に確認していただくことをおすすめいたします。

使用期限が切れていないか

必要な薬が適切に揃っているか

保存場所や保管状態は適切か

説明書や服用方法がわかる状態で保管されているか

特に、風邪薬や解熱鎮痛剤、胃腸薬、絆創膏などの救急用品は、必要なときにすぐ使える状態であることが大切です。

 

● 体調に不安があるときは、かかりつけ医に相談を

体の不調を感じた際には、自己判断で市販薬を使用する前に、かかりつけ医へのご相談をお願いいたします。
日頃からご自身の体調をよく把握している医師であれば、適切な診断と処方を受けることができ、安心して治療に臨むことができます。

 

● 「お薬手帳」の活用をおすすめします

「お薬手帳」には、これまでに服用したお薬の情報や、アレルギー・副作用の記録などが記載されています。
医療機関を受診する際にはご持参いただき、複数の医療機関で処方された薬の飲み合わせなどの確認にお役立てください。

また、災害時や急病時にも非常に有効ですので、常に携帯するように心がけましょう。

 

日々のちょっとした備えや心がけが、ご自身やご家族の健康を守る大きな力になります。
今一度、ご家庭の常備薬や健康管理について見直してみてはいかがでしょうか。

 

お問い合わせ

健康推進課
〒632-8555 奈良県天理市川原城町605番地
電話 0743-63-9276
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2025年04月24日