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高齢者のための熱中症対策(熱中症にご注意ください)

熱中症予防には、水分補給と暑さを避けることが大切です。

熱中症は、室内や夜間でも多く発生しています。

高齢者は、暑さ・水分不足に対する感覚機能や暑さに対するからだの調節機能が低下しているので、注意が必要です。

のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分を補給したり、部屋の見やすい場所に温湿度計を置いて室温をこまめにチェックし、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。

 

また、熱中症の予防や重症化の防止のためには、水分が摂取できているか、エアコンが使えているか、体温調節ができているか等、高齢者本人だけでなく、周りの家族や近所の方が協力して高齢者の方を見守ることが重要です。

 

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更新日:2025年06月09日