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9~13ページ:市政アンケート、天理市産業振興館オープン、マイナンバー、みんなの保健

市政アンケート調査結果報告

総合政策課(内線463)    本市では、まちづくりを進めるにあたって、幅広く市民の皆さんの意向やニーズを把握するため、昨年9月に無作為に選んだ市民3,000人を対象に「天理市政アンケート調査」を行いました。その調査結果の概要をお知らせいたします。   質問1 天理市の住みやすさについて  「住みやすい」18.8パーセント、「まあ住みやすい」39.4パーセントと回答した人を合わせると、58.2パーセントの人が住みやすいと感じています。 ※百分率(パーセント)は小数第2位を四捨五入して表示しているため、比率の合計が100パーセントにならない場合があります。   住みやすさ意識 住みやすい 18.8パーセント まあ住みやすい 39.4パーセント どちらともいえない 16.0パーセント やや住みにくい 6.5パーセント 住みにくい 2.5パーセント 未回答 16.8パーセント   「住みやすい」「まあ住みやすい」と思う人の割合 58.2パーセント   質問2 満足率・不満率について  天理市の取組み(49項目)について、「満足」「まあ満足」と回答した人の割合を「満足率」、「やや不満」「不満」と回答した人の割合を「不満率」として表しました。   満足率の高かったもの 1位        上水道の整備           58.5パーセント 2位        下水道の整備           55.9パーセント 3位        各種健診や相談など健康づくり   52.0パーセント 4位        ごみの処理、減量・再資源化の対策 47.5パーセント 5位        消防・救急体制の充実       44.8パーセント   不満率の高かったもの 1位        商店街の活性化など商業の振興   47.9パーセント 2位        公園・緑地など憩いの場の整備   35.7パーセント 3位        道路の整備            35.1パーセント 4位        企業誘致の促進や工業の振興    34.1パーセント 5位        魅力ある観光の振興        30.9パーセント   質問3 まちづくりにとって重要な取り組みについて  天理市の取組み(49項目)について、今後の天理市のまちづくりに「重要である」と回答した人の割合が多かった上位10項目をグラフに表しました。   休日応急診療など地域医療体制の充実 84.9パーセント ごみの処理、減量・再資源化の対策 84.2パーセント 消防・救急体制の充実 84.1パーセント 小中学校の義務教育の充実 81.1パーセント 高齢者の生活および自立の支援 80.7パーセント 進学路の点検など交通安全対策 80.7パーセント 各種健診や相談など健康づくり 80.3パーセント 地域安全パトロールなどの防犯対策 78.9パーセント 介護予防・介護保険サービスの充実 78.7パーセント 公害などの環境汚染の防止対策 77.5パーセント    「地域医療体制の充実」が84.9パーセントで、もっとも重要だと思われている取組みとなっています。次いで「ごみの処理、減量・再資源化の対策」84.2パーセント、「消防・救急体制の充実」84.1パーセントとなり、医療や消防体制の充実を図ることと、ごみに関する対策が重要と考えている人が多いという結果になりました。    アンケート調査の結果は、各施策の評価や総合計画の進行管理、今後のまちづくりの方向性検討の基礎資料として活用させていただきます。  詳しい結果は、「天理市政アンケート調査報告書」にまとめ、3月中旬ごろに市役所総合政策課のほか、図書館や市ホームページで公表いたします。  いただいた貴重なご意見については、今後の市政運営に活かしてまいります。   調査の概要 時期 平成27年9月 対象 20歳以上の市民3,000人 調査方法 郵送により配布・回収 有効回答数 1,220人 有効回答率 40.7パーセント 担当課 総合政策課    

天理市産業振興館がオープンします

   3月2日(水)、天理本通り商店街内に天理市産業振興館(天理市テレワークセンター)がオープンします。  「テレワーク」とは、あらかじめ定められた勤務場所(一般的にはオフィス)で、例えば9時から17時まで定められた時間に勤務するという、固定された「勤務場所」と「勤務時間」に基づくこれまでの働き方に対して、ICT(情報通信技術)を活用することによって、働く場所と時間を柔軟に選べるようにした働き方です。   天理市産業振興館(天理市テレワークセンター)とは? 商店街の空き店舗を活用し、場所にとらわれない柔軟な働き方ができる「テレワーク」と、地域の交流の場である「交流サロン」を併設した、市内ににぎわいを循環させる拠点施設です。   テレワークで何が変わるの? ICT(情報通信技術)を活用した働き方で、次のようなことが期待されます。 ・通勤時間削減により、肉体的負担と環境負荷の軽減 ・仕事の生産性・効率性の向上 ・育児・介護との両立による就労の確保(ワーク・ライフバランスの向上) ・女性・障がい者・高齢者などの雇用機会拡大   テレワーク実施イメージ 天理市テレワークセンターと会社をICTで接続 通勤に時間のかかる会社ではなく自宅近くのテレワークセンターに通勤    3月2日(水)、10時からのオープニングセレモニーの後、実演を行いますので、ぜひ「テレワーク」を体験しに来てください。  13時30分からは、“テレワーク”の導入を希望される事業所の人の相談会も行います。    

平成28年第1回市議会定例会

議会事務局(内線603)   本会議・委員会日程 3月7日(月) 議会運営委員会(9時30分) 本会議開会(11時) 9日(水) 議会運営委員会(9時30分) 本会議再開 (11時) 10日(木) 文教厚生委員会(9時30分) 11日(金) 経済産業委員会(9時30分) 14日(月) 総務財政委員会(9時30分) 15日(火) 予算審査特別委員会(9時30分)  16日(水) 予算審査特別委員会(9時30分) 18日(金) 議会運営委員会(9時) 本会議再開 一般質問(10時) 22日(火) 本会議再開 一般質問(10時) 24日(木) 議会運営委員会(9時30分)  本会議再開(11時)    会期は3月25日(金)までの19日間です。ぜひ傍聴にお越しください。また、市ホームページで本会議のライブ・録画中継を配信しています。ぜひご覧ください。    

「個人番号(マイナンバー)カード」交付のための事前予約のお願い

   個人番号カードを申請された人へのカード交付を順次実施しております。  そのうち郵送やスマートフォンなどで申請手続きをされた人(交付時来庁方式)につきましては、カード交付の際に市役所マイナンバー総合窓口にて申請者本人確認などの手続きが必要になります。手続きには、お一人あたりおよそ15分程度の時間がかかります。受け取りに来られた人をできるだけお待たせすることがないように、事前予約制とさせていただいています。  市役所からカード交付を案内する封書が届きましたら、電話で予約の上、お越しいただきますよう協力をお願いします。なお、予約がない場合は、長い時間お待たせしたり、当日にお渡しできないこともありますので、ご了承ください。  また、市役所マイナンバー総合窓口で、申請者本人確認などの手続きをすべて済ませて、申請手続きをされた人(申請時来庁方式)につきましては、交付準備が整い次第、本人限定受取郵便にて送付させていただいています。 ※カード交付の案内封書の内容物をよくご覧のうえ、予約日時に来庁ください。  手続きに必要なものが不備の場合は、カードをお渡しできませんので、ご了承ください。   「個人番号カード」の申請・交付や「通知カード」の交付窓口を休日開設します  3月に、次のとおりマイナンバー総合窓口の休日開設及び時間延長しますので、ご利用ください。  また、総合窓口では個人番号カードの申請・交付や通知カードの交付以外の業務は行っておりませんので、ご注意ください。 休日開設 3月12日(土)・13日(日)・26日(土)・27日(日) 各日 9時~16時 時間延長 3月24日(木)・30日(水) 20時まで時間延長   マイナンバー通知カードの受け取りがお済みでない人へ    「通知カード」は、転送不要の書留郵便にて配達され、その際に不在だった場合は、自宅の郵便受けなどに「不在連絡票」が投函されます。  郵便物は郵便局に一定期間保管されますが、受け取りが無かった場合は、住所地の市区町村へ返戻されます。   市役所に返却された「通知カード」の保管期間について ・市に返戻された「通知カード」の保管期限は、原則平成28年3月末までとなります。 ・保管期間を経過した通知カードは廃棄処理を行います。廃棄後の交付は、再交付扱いになり手数料(500円)がかかるうえ、即日交付はできません。 ・市役所での保管期間中は、マイナンバー総合窓口で「通知カード」を受け取ることができます。  お受け取りがお済みでない人は至急、天理市マイナンバー総合窓口(下記)まで問い合わせください。    通知カードに記載されたマイナンバーは、社会保障・税・災害対策に関するさまざまな手続きで必要となります。  原則として、生涯にわたり同一の番号を使用しますので、通知カード又は個人番号カードは大切に保管してください。   マイナンバー制度に関する問い合わせ先 マイナンバー総合フリーダイヤル 電話0120-95-0178(外国語は0120-0178-26)      開設時間 平日9時30分~22時/土・日曜日及び祝日9時30分~17時30分 消費者ホットライン<不審な電話などを受けたらこちら> 電話188(いやや!)     天理市マイナンバー総合窓口(市役所1階)           電話0570-078-296      開設時間 平日8時30分~17時15分(土・日曜日及び祝日を除く)    

みんなの保健

毎月10日は、「天理市健康づくりの日」   4月の行事予定  申込み・問い合わせ 健康推進課<保健センター>(内線777)へ 乳幼児健康診査 場所 保健センター   4カ月児健診 受付時間 12時~14時 健診開始時間 13時~ 日程 19日(火)  対象  平成27年11月16日~12月8日生    内容 身体計測、医師診察、栄養・育児相談、絵本の読み聞かせ 持ち物 母子健康手帳、健康アンケート、バスタオル   10カ月児健診 受付時間 8時40分~9時30分 健診開始時間 9時~ 日程 18日(月)         対象 平成27年5月21日~6月12日生 内容  身体計測、医師診察、栄養・育児相談・歯科講座 持ち物  母子健康手帳、健康アンケート、バスタオル   1歳9カ月児健診 受付時間 8時40分~9時30分 健診開始時間 9時~ 日程 21日(木)      対象 平成26年7月6日~7月27日生 内容  身体計測、医師診察、栄養・育児相談・歯科健診・歯科指導 持ち物  母子健康手帳、健康アンケート、使用中の歯ブラシ(子ども用・仕上げみがき用)   2歳児歯科健診 受付時間 1回目8時40分~9時30分 2回目10時~10時30分 (いずれも要予約) 健診開始時間 9時~ 日程 28日(木) 対象 平成26年1月生(2歳3カ月~3歳未満であれば申込可) 内容  歯科健診・歯科指導、フッ化物塗布、育児相談 持ち物  母子健康手帳、健康アンケート、コップ、使用中の歯ブラシ(子ども用・仕上げみがき用)   3歳児健診 受付時間 12時~14時30分 健診開始時間 13時~ 日程 14日(木)   対象 平成25年1月6日~1月31日生 内容  身体計測、医師診察、栄養・育児相談・歯科健診・歯科指導 持ち物  母子健康手帳、健康アンケート 出かける前の尿を容器に入れ、ご持参ください。目と耳の検査は家で行ってきてください。   注意事項  ・健診会場内での飲食(水・お茶は除く)は、ご遠慮ください。 ・すべて終了するまで2時間ほどかかります。   ・発熱や発疹などの症状、及び過去1カ月以内に感染症にかかったお子さんは保健センターへ問い合わせください。 ・事業の実施2時間前に警報が出た場合は事業を中止します。 ・受付時間より早く来られても母子手帳は、お預かりできませんのでご了承ください。   こんにちは赤ちゃん訪問事業 生後4カ月になるまでの赤ちゃんのいるお宅を民生児童委員が訪問します。(妊娠届や出生届時に同意のある人のみ)   成人保健 胃・胸部(結核・肺がん)・大腸がん・セット検診 日程・場所 平成28年4月26日(火)、27日(水)保健センター 対象 40歳以上 持ち物 健康手帳(お持ちでない人は当日発行) 料金 胃検診1,000円・胸部検診400円・かくたん検査(希望により)450円・大腸がん検診500円(70歳以上の人・生活保護受給者は無料) 注意事項 胃検診は、胃腸の手術をした人、治療中の人、バリウムの服用に対してアレルギー反応のある人、自分の力で立って姿勢の保持ができない人は受けられません。   天理市立休日応急診療所 保健センター1階 電話63-3257 診療科目 内科・小児科   診療日時 日曜日、祝日/10時~16時 持ち物 健康保険証、後期高齢者医療被保険者証(75歳以上の人)、受給資格証(福祉医療制度の対象者) クレジットカード支払いは取り扱っておりません。 移転のお知らせ 休日応急診療所は、4月より天理市立メディカルセンター2階へ移転します。   お知らせ 平成27年度予防接種対象者の人で、まだ接種をしていない人は予防接種を受けましょう。 MR(麻しん・風しん)2種混合予防接種 予防接種対象者 第2期 平成21年4月2日~平成22年4月1日生 DT(ジフテリア・破傷風)2種混合予防接種 予防接種対象者 第2期 11歳以上13歳未満 高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種 予防接種対象者 ・65 歳 昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生 ・70 歳 昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生 ・75 歳 昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生 ・80 歳 昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生 ・85 歳 昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生 ・90 歳 大正14年4月2日~大正15年4月1日生 ・95 歳 大正9年4月2日~大正10年4月1日生 ・100歳 大正4年4月2日~大正5年4月1日生 ・60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能などに障害があり、日常生活に著しく支障をきたす人(医師の証明書が必要です) 共通 接種期間 3月31日(木)まで 料金 MR・DTは無料、高齢者肺炎球菌ワクチンは2,500円 3月31日を過ぎると全額自己負担になります。   検診などの償還払いの請求は、3月31日までに  平成27年4月1日から平成28年3月31日までの間に、受診された健康診査費用・予防接種費用などの請求は平成28年3月31日までとなっています。  期限が過ぎると支払いができませんので、まだ手元に領収書などをお持ちの人は、早急に健康推進課へ請求してください。 該当事業 ・県外の医療機関で受診された妊婦一般健康診査費用 ・妊娠判定料(非課税・生活保護世帯の人) ・一般不妊治療費用 ・大腸がん検診無料クーポン対象者のがん検診費用 ・風しんワクチン接種費用・県外予防接種費用 ・高齢者インフルエンザ予防接種対象者で生活保護世帯の人 ・乳がん・子宮がん検診無料クーポン対象者のがん検診費用 ・高齢者肺炎球菌予防接種の対象者で生活保護世帯の人 助成を受けるには、いろいろな必要書類などがありますので、問い合わせてください。

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更新日:2016年03月01日