大和神社で「紅しで踊り」豊作祈願して、貴重な民俗芸能伝える

 9月23日、新泉町の大和神社で秋の大祭があり、午後からは伝統の紅しで踊りが行われました。

 紅しで踊りは、秋の豊作を願う雨乞いの民俗芸能。長らく途絶えていたのを昭和36年、朝和校区の婦人会員が中心となって大和神社紅しで踊り保存会を結成し、県内では貴重な踊りとして守り伝えています。

今年は同保存会の清水加代子代表ら40人が、着物姿にハチマキとたすき掛け、てっこう、きゃはん、わらぞうりのいでたちで拝殿前に登場。太鼓、鐘(しょう)、柏木、おはやしに合わせて、「しで」を華麗に振り上げながら、境内を回りました。また、朝和幼稚園の園児26人も先生と一緒に踊りの輪に加わりました。園児が「しで」を可愛く振る姿に、周りを取り囲んだ人たちは目を細めながら、盛んにカメラのシャッターを切っていました。

紅しで踊り
紅しで踊り
紅しで踊り
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