● 石上神宮 ところ 布留町布留山
祭神 布都御魂(ふつのみたま)神 布留御魂(ふる
みたま)神 布都斯御魂(ふつしみたま)神
配祀 宇摩志麻治(うましまじ)命 五十瓊敷(いに
しき)命 白河天皇 市川臣
主祭神の布都御魂神は、また佐土(さじ)布都神とも
いい、神代に武甕雷神がおびていた霊剣で、平国之剣(
くにむけのたち)ともいわれる。「記紀」によれば、神
武天皇御東征の時に天降られ、邪神を破り、国々を平定
された威徳により、物部氏の遠祖、宇摩志麻治命をして、
宮中に奉斎された。
のち崇神天皇七年、物部の伊香色雄命が大臣の職にあ
った時、詔により天社(あまつやしろ)、国社(くにつ
やしろ)を定めて八百万神を祀らしめられて、布都御魂
神と共に石上の高庭の地に祀られ、石上大神と称えたの
が、石上神宮の創めである。
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