沿革

天理市消防団の歴史は、昭和29年4月1日町村合併により山辺郡丹波市町、二階堂村、朝和村、福住村、磯城郡柳本町、添上郡櫟本町の6ヶ町村が合併し、宗教文化都市として天理市が奈良県で第4番目に発足したことに始まる。

ここに、消防団も大同団結を遂げ天理市消防団を設立した。団の編成は、前記6ヶ町村をもって6支部とし、1団6支部29ケ分団計990名で構成され、天理市庁舎内に天理市消防団本部を設け、天理市秘書人事課が担当した。その後、行政組織条例の一部改正により総務課と改称し消防事務もそのまま移行し、昭和29年8月28日天理市消防団の結成式が行われた。その年の末頃より消防機構改革の機運が高まり、市理事者と消防団幹部会等の会議を10数回開催し、翌昭和30年12月消防団改組問題が本格的に具体化し、並行して常備消防署設置についても討議して承認され、翌昭和31年4月1日より天理市消防本部の発足と同時に条例も改められ消防団の組織を改組し、500名に減少して1団6ヶ分団25ヶ班編成の少数精鋭主義をもって最大の効果を挙げつつあったが、昭和33年10月田原本町4ヶ大字の合併があり、これとあわせて機動力の整備を図り一部団の編成替えを行い、38名の団員を減少し462名とした。更に、昭和43年4月1日、前年より進められていた消防団統合整備計画を実施し、条例を改め462名の団員を150名減少し、本団3名、第1分団86名、第2分団50名、第3分団35名、第4分団36名、第5分団52名、第6分団50名、計312名とした。

その後、昭和49年4月1日消防の広域化による防災体制の充実強化を図るため、天理市、月ヶ瀬村、都祁村、山添村、川西村、三宅村及び田原本町の1市1町5村をもって消防業務の一本化を図り、山辺広域消防組合が発足、平成2年4月1日に山辺広域市町村圏内の振興整備を推進するため複合事務組合が設立され平成25年3月31日まで、山辺広域行政事務組合天理消防団として火災等の防御にあたり、更に、奈良県の消防広域化に向け消防団事務が天理市へ移管されたことにより、平成25年4月1日より天理市消防団として1団6分団18部 定員312名の体制を継承し現在に至る。

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