市内感染状況と、ワクチン接種の準備に関する天理市長からのメッセージ(1月20日)

これまでに職員2名の新型コロナウイルス感染が判明した北保育所では、本日(1月20日)児童9名、職員4名の陰性を確認し、新たな陽性者は発生していません。都合により、明日受検されるその他の接触者の状況を含めて、今後の対応を決定する予定です。

 

また、本日(1月20日)、県内では42名の新規感染発表があり、市内では県外感染者と接触した20代男性会社員と、現時点で経路不明の20代男性会社員の2名の方が含まれました。お二人に心からお見舞い申し上げ、ご快復をお祈りいたします。

 

全国的に感染拡大が続く中、政府ではワクチン接種に向けた体制整備が急がれており、市民の皆さまから本市の準備状況についてお問い合わせをいただきます。

 

政府からは、2月下旬に同意を得た医療従事者から接種を開始し、3月中旬には新型コロナ対応に当たる医療従事者、続いて、重症化リスクが高いとされる高齢者、基礎疾患を有する皆さま、高齢者施設等で勤務される皆さまが優先的に接種され、後に、一般市民の接種となる概ねの流れが示されています。

 

市町村は、医療従事者以外の市民の皆さまへの接種手配することとなっています。本市では、私(並河)を本部長に「天理市新型コロナウイルスワクチン接種本部」を組織し、市内の医療関係者のご協力を得て、接種に対応可能な医療機関の調整、集団接種会場の準備・体制づくりを進めている他、3月初旬には、接種に必要な「接種券」を高齢者の皆さまから個別に郵送する手配も着実に行っています。接種は全て国費でまかなわれ、密を避けるためにも、完全予約方式で行い、電話とオンライン双方で受け付ける予定です。

 

集団接種会場は、天理市文化センター他複数を想定しています。現時点で、文化センター(図書館を除く)については、3月15日以降のご利用は停止することとしています。(※体育館等ではなく、文化センターを選択している理由は、1階及び3階に広いホールがあること、接種後に体調を崩されないか念のため待機いただく部屋や、処置スペース、動線などが確保しやすいこと、夏に向けてエアコンが完備していること等で選んでいます。文化芸術団体の皆さまをはじめご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。) 

 

まだまだ状況は流動的で、直前での変更等もあると存じますが、接種を希望される皆さまには、政府が予定されている時期に、円滑にワクチン接種を受けていただけるよう全力を尽くす所存です。

具体的な接種の流れや、時期、会場等は、政府のワクチン供給見込みも含めて決定されて行き次第、市民の皆さまにお知らせして参りますので、ご確認のほど宜しくお願い致します。

令和3年1月20日

天理市長 並河健