天理市内新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(1月7日)

本日(1月7日)、本市在住の30代男女それぞれ1名、計2名の方が新たに新型コロナウイルスの感染者として発表されました。30代女性は、年末にご家族が陽性になられ、PCR検査の結果いったん陰性であったものの、経過観察の間に再検査を受けた結果、陽性に転じられました。同居ご家族1名も、同様に陽性になられたことが確認されており、その他のご家族は再度陰性でした。

また、発表されたもう1名の30代男性については、感染経路が明らかではありません。

 

陽性になられた皆さまに心からお見舞い申し上げますとともに、ご快復をお祈りいたします。

 

明日(1月8日)から2月7日までの1カ月間、首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言が発令されることが決定されました。

大阪府、京都府、兵庫県の近畿3府県や愛知県においても、緊急事態宣言の要請を検討されており、首都圏以外においても感染拡大への警戒感が高まっています。

他方、今回の緊急事態宣言では、飲食店の営業時間短縮や、午後8時以降の不要不急の外出自粛、テレワークの推進などが柱となる一方で、学校の一斉休校やイベントの全面的な制限は要請されていません。政府の対策分科会が繰り返し警告してきた感染リスクの高い場面に焦点が絞られています。

 

本県では、発表される新規感染者数が30名前後の状況が継続し、現時点では緊急事態宣言の対象地域には含められていませんが、感染状況を注視し、対象地域をはじめ感染拡大が続く地域で実施される対策等も踏まえながら、拡大防止に努めて参ります。

 

市民の皆さまにおかれましても、冷静を保ちつつ、一人一人の責務として感染対策を励行いただき、日ごろ生活を共にしない方との会食をはじめ、リスクの高い状況を作らないために、ご協力をお願い申し上げます。

 

令和3年1月7日

天理市長 並河健