天理市内学校に通う学生のクラスター事案の認定報道及び新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(1月5日)

 昨年12月28日付の市長メッセージでお伝えしていました、市内学校に通う学生の新型コロナウイルスへの感染について、本日(1月5日)付の奈良県発表で、飲食等によると推定される7名のクラスター事案として認定されました。本件の関連では、12月29日以降、現時点までには、新たな陽性者は判明しておらず、接触歴があり天理地区PCR検査センターで受検された複数名の陰性を12月30日に確認しています。

 

 本市としても、日ごろ生活を共にしない方と、リスクの高い状況をつくることについては、ぜひともお控え頂きますよう、全ての市民、天理で学ばれる皆さまに改めてお願い申し上げます。

 他方で、既に陽性になられた皆さんに対しては、誰かを詮索したり、非難することは、コロナ禍を私たち自身が深めるだけであり、何ら解決にならないことへのご理解も合わせてお願いします。

 

 また、本日(1月5日)、県内で発表された新規感染者30名の中に、本市在住の40代男性と60代女性の2名が含まれました。40代男性は12月28日に接触者の陽性が判明しており、60代女性は家庭内感染によるものと推定されています。

 

 昨年末以降、本県における新たな陽性者は30名前後の状況が続いており、一気に上昇している訳ではありませんが、高止まりの状況です。首都圏では7日に緊急事態宣言が発令する方針が総理より示されています。

 冷静を保ちながらも、命と暮らしを守るために、私たち一人一人の行動が問われていることを認識する必要があると存じます。

 

 市では、引き続き関係機関と緊密に連携して、感染拡大の防止に努めて参ります。

 

令和3年1月5日

天理市長 並河健