天理市内新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(12月31日)

 本日(12月31日)、市内在住の20代学生と50代パートタイマーの方の2名の新型コロナウイルスへの感染が発表されました。当該学生は、これまで3名の市内在住者の陽性が発表されている天理大学以外の県内学校に通われる方です。


 陽性になられたお二人に心から御見舞い申し上げ、御快復をお祈り致します。


 本日付で発表された県内の新規感染者数は、過去最多に並ぶ39名となり、東京都では1300名を超える見通しと報じられています。感染拡大は現在のところ収まる様子がなく、この年末年始の私たちの過ごし方が、医療体制を守る上でも極めて重要と言えます。


 市民の皆さまにおかれましても、日ごろ接触が少ない方と懇親会等でリスクの高い状況を作ることはぜひともお控え頂き、ご家族等とごゆっくりお過ごし下さいますよう重ねてお願い致します。


 また、24日付のメッセージでもお伝えしましたが、天理市では正月三が日も、休日応急診療所を開設しています。本年は感染症対策のため、発熱等の症状がある場合には、休日応急診療所(0743-63-3257)まで事前にお電話でご連絡ください。

 

 新型コロナ及びインフルエンザの検査についても、医師が必要に応じて判断し、市内の協力医療機関を手配する体制を取っています。


(※重篤な状況の場合には、救急車を呼んでください。その判断に迷う場合は、奈良県救急安心センター相談ダイヤル(♯7119)にご相談ください。また、陽性者の濃厚接触者に指定された方は、所管保健所の指示に従ってください)

 本年は、コロナ禍に翻弄され続けた一年でしたが、「明けない夜はない」と言います。
 市行政も、来年のワクチン接種等に向けて準備を全力で行って参ります。今しばらくは、「傷つけ合うより、支え合い」を大切に、感染対策に取り組んでいただく中で、夜はいつか明けると信じて、新たな年を迎えましょう。


 年越しにあたり、皆さまのご健勝とご多幸を心から祈念申し上げます。

 

令和2年12月31日
天理市長 並河健