市内学校の対応状況及び新規感染者発生に関する天理市長からのメッセージ(12月9日-2)

 本日(12月9日)、12名の陽性者発生について天理市長メッセージでお伝えしていた市内学校では、新たに1名の陽性者が判明し、累計で13名が陽性となりました。当該学校において、昨日(12月8日)3クラス約90名のPCR検査を行った結果が、本日明らかになったものです。

 同校では新型コロナ感染対策のため、本日をもって2学期を終了されることに決定し、関係者に既に通知されました。生徒の皆さまの安全確保を最優先に、真摯にご対応下さっておりますことに、改めてお礼申し上げます。

 

 また、陽性者1名の発生のため、12月8日以来、1つの学年を休業していた市立学校では、本日(12月9日)、約40名の生徒及び教職員が受検した結果、全員が陰性であることを確認しました。保健所と協議の上、接触状況等を総合的に判断した結果、経過観察を要する学生を除き、明日(12月10日)より分散形式で授業を再開することとします。

 

 関係者の感染が懸念され、12月7日以来休業していた別の市立学校についても、同様に陰性が確認されたため、明日(12月10日)より通常授業と学童保育を再開します。

 

 なお、本日(12月9日)付の県発表では、県内35名の新規感染者の内、4名の本市在住10代女子学生が含まれていますが、これらの陽性者は全員これまでの学校対応の中に入っていますので、新たな要素はありません。

 

 本市では、市内関係団体と緊密に連携し、児童生徒の安全を最優先にしつつ、ご家庭への影響についても、できるだけ緩和することに留意した対応を心がけます。市民の皆様におかれましても、成長途上にある児童生徒の皆さんのケアにご配慮いただき、冷静にご対応いただきますようお願い申しあげます。

 

 また、感染リスクは決して他人事ではありません。今お元気だとしても、2日以内に発症した場合には、知らないうちに周囲の大切な人たちを感染させるリスクを、私たち全員が負っています。手洗いうがい、換気や乾燥対策はもちろんのこと、食事やスポーツの合間などに、無意識のうちにマスクを外して誰かに話しかけていないか等、改めて一人一人が行動を省みることが大切です。

 

令和2年12月9日

天理市長 並河健