天理市内新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(12月4日)

 本日(12月4日)、奈良県では計35名の新型コロナウイルスへの感染発表があり、内1名の本市在住女性が含まれました。当該陽性者のご家族は、11月30日、陽性が既に判明しています。皆さまに心からお見舞い申し上げ、ご快復をお祈りいたします。

 

 また、本日(12月4日)、本市が新型コロナ対策の一環で運営する「まなび支え合い塾」の1教室において、関係者の陽性が判明しました。当該陽性者は、症状が出た後は参加を控えていました。しかし、発症する2日前に濃厚な接触があったと思われる受講生について、直ちに天理地区PCR検査センターでの受検を手配し、陰性を確認しました。

 

 同塾では、換気や2m以上の距離を取る等の感染対策を実施していますが、同じ会場で受講する生徒や他の講師については、念のため、明日(12月5日)、抗原定量検査を全員に実施する予定です。接触が全くない他の会場での運営は継続しており、引き続き感染対策を最優先に取り組んで参ります。

 

 昨夜の厚生労働省の専門家組織の会合では、「新規感染者数は過去最多の水準が続き、引き続き最大限の警戒が必要」との見解がまとめられ、特に北海道や首都圏、関西圏などで医療提供体制への負荷が増大・継続していると指摘されました。また、大阪府では「医療非常事態宣言」が出され、不要不急の外出自粛が呼びかけられており、他の府県においても大阪への不要不急の往来自粛が求められています。

 他方で、奈良県内においても新規感染が続く中、どこであったとしても、家庭内を含めて、変わらず感染対策を行うことが大切です。

 

 本市では引き続き、リスクを検知した場合には、まず状況を見定めるためにできるだけ迅速な検査と、拡大防止のための措置を取って参りますので、市民の皆様の引き続きのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

令和2年12月4日

天理市長 並河 健