市内児童施設の対応経過及び市内新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(11月20日)

 本日(11月20日)、昨日関係者の陽性が判明した市内児童施設について、接触の可能性があった児童25名の検査を天理地区PCRセンターで行ったところ、全員が陰性でした。その他の関係者の結果を見定めるとともに、最終接触日から概ね2週間の経過観察期間は、同施設を引き続き臨時休業とします。

 

 また、本日(11月20日)、県外の感染者と接触があった市内在住の会社員の方の陽性発表がありました。感染された方にお見舞い申し上げますとともに、ご快復を心よりお祈りいたします。

 

 三連休を前に、全国では本日も過去最多の2411名の感染が発表され、大阪府の新規感染者は最多の370名、奈良県は23名でした。

 コロナ禍による社会経済への傷をこれ以上深めないためには、私たち一人一人が、「それでは楽しめない」等の不足を言うのではなく、自分自身と大切な人たちの命と暮らしを守るために、どの場所であっても、あらゆる機会において、感染対策の工夫を凝らすことを、「制限」としてよりも、むしろ前向きにとらえて実践することが重要なのだと存じます。

 

 その上で、図らずも感染者や濃厚接触者となった方の人権を大切にし、非難したり、過度の警戒の視線を向けることよりも、冷静に拡大防止に努めていくことが、コロナ禍の中で求められる「支え合い」ではないでしょうか。

 

 三連休に向けて、今一度、感染対策の徹底をお願い申し上げます。

 

令和2年11月20日

天理市長 並河 健