天理市内新規感染者の判明を受けての天理市長からのメッセージ(10月9日)

 本日(10月9日)、市内在住の20代男性が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表されました(市内では、9月6日付の発表以来です)。

 

 濃厚接触者であるご家族2名については、昨日PCR検査を受検され、陰性が既に確認されています。感染された方のご快復を心からお祈りします。

 

 Go Toキャンペーンが全国的に展開され、大阪府でも多人数での会食自粛要請が本日をもって解除される見込みであるなど、社会経済活動の再開が徐々に進んでいます。

 

 他方で、東京では一日の新規感染者数が200名を超える日があり、本県でも連日数名の感染者が発生しています(本日は、計8名)。

 

 これから冬に向けて感染の拡大も懸念される中、日々の暮らしの中で、感染対策を徹底し、「新しい生活様式」を定着させることが大切です。

 

 誰もが感染者や濃厚接触者になる可能性があり、決して非難されるべきでないことは、繰り返し申し上げてきました。

 互いに傷つけ合うのではなく、思いやり、支え合うことが、「コロナ禍」の痛みを和らげる一番の薬です。これまでと同様に、心静かに感染された方の快復をお祈りいただきたくお願いします。

 

 本市では、天理大学ラグビー部での集団感染も、関係者外への拡大を防ぎつつ、無事に終息しました。同大学では、対面授業も円滑に再開されています。

 また、小中学校では、修学旅行の行き先を近隣に変更し、感染対策を取りながら順次実施しており、これまでのところ、感染や、疑いの事例は発生していません。

 

 ウイルスと共に生きる日々を、油断することなく、逆に過剰反応するのでもなく、冷静に対策しながら過ごして参りましょう。

 

 市としても、市民の皆様の安心安全を引き続き最優先にしつつ、ポストコロナに向けて、地域の暮らしの充実や絆づくりも見据えて、取り組んで参ります。

 

令和2年10月9日

天理市長 並河健