市内学校における感染状況に関する天理市長からのメッセージ(続報)(7月22日)

 7月20日に新型コロナウイルスへの感染が判明した市内学校の女性職員の濃厚接触者について、7月21日にPCR検査が行われた結果、全て陰性であったことが本日(7月22日)確認されました。

 

 陽性生徒の濃厚接触者等についても、学校内外でこれまで合計約90名の陰性結果が判明していることや、2名の陽性者との接触状況などを総合的に検討した結果、本日(7月22日)時点において、PCR検査が必要となる対象者はこれ以上いない旨の判断が、所管保健所より示されました。

 

 ただし、今後の経過状況を慎重に見ながら、生徒及び職員の皆さんの安全に万全を期すため、同校は当初の予定どおり7月30日までは臨時休校を継続します。

 

 本日(7月22日)、奈良県では新たに8名の感染が発表されました。大阪府でも、過去最多の121名の感染が確認されています。

様々な感染経路の推定がなされていますが、今や誰もが、どの地域においても、感染者や濃厚接触者となる可能性から、完全に免れることは困難でしょう。

 

 そんな中で、ご自身と大切な人たちの皆さまの命と健康を守るためには、基本的な感染対策を日々の暮らしで着実に実践すること、感染リスクの高い環境をつくらず、場所に近寄らないことです。特に、明日からの四連休については、日本医師会からも移動や外出について慎重な行動を促すメッセージが出されており、市民の皆さまにも、くれぐれもご留意いただきますようお願いします。

 

 また、私たちの暮らしや、社会経済、私たちの心への悪影響を、できるだけ和らげるためには、互いへの過度の警戒や、詮索や非難の言動によって傷つけあうのではなく、人権を尊重し、思いやり支え合うことが大切です。

 

 市では、情報収集や、先手の対応によって感染拡大の防止に全力を尽くして参ります。

 市民の皆さまに、引き続きのご協力を賜りますよう、また感染された方々のご快復をご一緒にお祈り下さいますようお願い申し上げます。

 

令和2年7月22日

天理市長 並河 健