市内学校における新規感染者に関する天理市長からのメッセージ(7月20日)

 7月17日夜に新型コロナウイルス感染症への感染が判明した10代男子生徒が通う市内学校において、7月19日、生徒約50名と教職員約20名が、PCR検査を受けた結果、本日(7月20日)、生徒全員の陰性が確認されました。ただし、女性職員1名の陽性が判明しました。

 

 また、本日(7月20日)、陽性者の男子生徒の接触状況から、追加でPCR検査を受けることとなった同校の生徒約10名に対して、予定どおり検査が行われました。結果は、明日(7月21日)に判明する見込みです。

 

 感染された方に、心からお見舞い申し上げますとともに、ご快復をお祈りします。

 同校では、7月18日から7月30日までの間、すでに臨時休業の措置を取っていますが、新たな感染者の発生を受け、所管の保健所と協議しつつ、できるだけ早期の対策を講じて参ります。

 

 先週末から連日、市内でも新規の感染者が発生しており、同校の生徒及び保護者の皆さまをはじめ、市民の皆さまにはご不安な日々と存じます。

 

 しかし、おそらく私たちは、誰もが感染者や濃厚接触者となり得る社会で、しばらくの間生活していかざるを得ません。

 

 互いを警戒する視線や言動で傷つけあうことは、成長過程にある子ども達の心も後々まで深く傷つけます。コロナと共に生きる時代に、未来を担う子ども達が健やかに成長していくためには、私たちが相互を思いやり、生かし合うことが大切だと確信します。

 

 市は、感染拡大の防止に向け、全力を尽くしますので、皆さまも感染された方々に温かいお心をお寄せいただき、ご快復をご一緒にお祈りくださいますようお願いいたします。

 

令和2年7月20日

天理市長 並河健