天理市内新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(7月19日)

 本日(7月19日)、奈良県内で発表された新規感染者3名の内、本市在住の20代男性(学生)と10代女性(無職)が含まれていました。感染されたお二人に心よりお見舞い申し上げ、御快復をお祈り致します。

 

 20代男性は、県外感染者の接触者であり、7月15日に発症され、前後の14日と15日に近隣に外出された由ですが、この間学校には通学されていません。知人等の濃厚接触者については、現在所管の保健所が対応されている由です。

 10代女性は、県内感染者の接触者ですが、7月6日〜16日に近所の外出があり、既に陽性が判明している知人の他の濃厚接触者は、県外在住の知人1名と発表されています。

 

 本市としては、これまで入手している感染者及び濃厚接触者情報に基づき、既に関係施設の臨時休業等の対処は行っていますが、今後の状況に応じて、追加の措置が必要な場合には、直ちに対処して参ります。

 

 なお、昨日(7月18日)付の市長メッセージでお伝えした、市内在住10代男性生徒が通う中学校については、本日(7月19日)、予定どおり生徒約50名と教職員約20名のPCR検査が実施されました。明日(7月20日)中には検査結果が判明する見込みです。

 また、同生徒の接触状況から、同校の生徒約10名が、明日(7月20日)PCR検査を受ける予定です。

 

 連日新規の感染者が続き、市民の皆さまもご不安のことと存じます。

 そんな中で、感染者が現時点では発生しておらず、予防的に対応しておられる学校についても、感染者が出たかのような誤った情報も流布していると承知しています。これは、心ならずも感染者や濃厚接触者となられた皆さまも、感染拡大を防止するため苦慮しながら対応されている皆さまにとっても、心苦しまれることかと推察します。

 

 本市は、人権尊重を大切にしながら、拡大防止に向け精一杯取り組むとともに、私どもが把握できる情報は、お伝えできる限りお知らせし、対策を講じて参ります。

 

 市民の皆さまにおかれては、何とぞ心静かに、感染者の御快復と、接触者の皆さまのご無事をご一緒にお祈りいただきたく、重ねてお願い申し上げます。

 

令和2年7月19日 

天理市長 並河 健