天理市内新規感染者の発生を受けての天理市長からのメッセージ(7月9日)

 本日(7月9日)、市内在住の20代女性が、新型コロナウイルス感染症に感染されたことが公表されました。濃厚接触者であるご家族については、9日にPCR検査を受けられ、4名全員が陰性であったことを市は確認しています。

 

 感染された方に、心よりお見舞い申し上げ、御快復をお祈り致します。

 県から発表された最近の経緯は以下のとおりです。

 

 6月22日~26日、29日~30日、7月1日~3日、6日 県内出勤

 6月27日、28日 近隣外出

 6月30日 近医受診

 7月7日 近医受診

 7月8日 陽性が判明、指定病院に入院

 

 全国的に徐々に感染者の増加傾向が見られ、7月に入ってから、奈良県でも新たな感染者の発生が連続しています。

 

 緊急事態宣言が解除となった今も、私たちの暮らしや生業に、深刻な影響が続いています。再び社会経済活動を止め、様々な自粛や休業せざるをえない事態に陥らないためには、冷静を保ちながら、「新しい生活様式」を定着させ、感染症対策を日々の暮らしの中で行うことが大切です。

 

 身体的距離(人との間隔)の確保、マスクの着用、手洗い、「密集、密接、密閉」の回避など一人一人の基本的な感染対策、食事や買い物や娯楽など生活の場面ごとの対策を改めてお願いします。

 

 また、以前の感染者発生の際にも申し上げましたが、誰もが感染者・濃厚接触者になる可能性があり、決して責められたり、不当な扱いを受けるべきではありません。お互いの人権を尊重し合うことがとても大切な時です。

 

 市も、引き続き情報の把握や市民の皆さまへの共有に努めて参りますので、皆さまも、いたずらに詮索や噂などに左右されず、心静かに感染された方の快復をお祈り頂きたいと存じます。

令和2年7月9日

天理市長 並河健