天理市長からのメッセージ(5月1日)~特別定額給付金「一人10万円」のオンライン申請について追加のご説明~

 天理市における「一人10万円」の特別定額給付金のオンライン申請について、今後の段取りを追加でご説明します。

1.オンライン申請の開始日について
 本日(5月1日)、政府が運営するオンラインサービス・マイナポータル「ぴったりサービス」上に、今回の給付金申請のサイトが立ち上がりました(サイトが込み合って、少しつながりにくいようですが)。
 自治体によっては、総務省の作動テストを省略して本日(5月1日)よりオンライン申請を開始されます。
 ですが、本市の場合は、問題なく作動することをテストして確認し、5月2日~8日の間で、総務省より開始日の連絡が来る予定です(市としては、5月2日でお願いしています)。
 日程が分かり次第、天理市ホームページや、e~メール天理等で、皆さまにお知らせします。
 確実かつ円滑に、申請いただくことを重視していますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

2.すぐに入金されないの?
 一般的に、オンライン申請をイメージすると、そのまま電子情報が自治体や銀行に瞬時に伝わって、直ちに振り込みされるように思わるかもしれません。
 今回の給付は、所得制限等もなく一律給付なので、銀行での入金手続きがあるにしても、せめて一両日中に…長くても、3、4日…
 人によって、相場観は異なるかもしれませんが、数日以上経っても、まだ入金されていなければ、何かの手違いでは?と思われるか、市役所がさぼっていると思われる方もあると推測します。

 今回の給付金については、仮に5月8日(金曜日)までに記入漏れ等なくオンライン申請が完了された場合でも、そこから概ね1週間~2週間程度、お時間を頂戴することになります。

3.オンライン申請後の手続きの流れ
 一般的なイメージでは、全て機械上で処理されると思われる「オンライン申請」ですが、今回の手続きでは、以下のように、多くの手作業や目視での確認が、作業の中に入ってきます。
 皆さまに入力いただいた情報は、国の電子申請システムから、ダウンロードします。世帯ごとにZipファイルになっているデータを一つ一つ解凍し、基準日(4月27日)の住民情報と照合しなければなりません。
 データは、特別なシステムを開発しない限り(その場合、システム開発に相当の日数が余分にかかります)システム上で機械的に取り込めないため、一旦印刷し、目視で照合する作業を行います。
 また、銀行に振り込みを依頼する際には、皆さまに入力いただいた口座番号のデータをそのまま移管できず、こちらも、一世帯ずつシステム上で、口座番号を手入力する作業が必要となる見込みです。
 世帯主様の本人確認は、マイナンバーカードを使った電子署名で自動的に確認されますが、それ以外のご家族の皆さまについて、仮に入力ミスや4月27日現在の住民情報との齟齬があった場合、それらを訂正する必要がありますので、くれぐれもご注意下さい。
(4月28日以降、ご逝去された方は給付対象です。他方で、4月28日以降に誕生されたお子様は対象になりません)。
 DV等の理由により、住所地を世帯主と分けていらっしゃる場合については、事前に市役所までお届けいただいている情報で確認し、仮に世帯主様が世帯分をまとめて申請された場合には、そのまま受け付けない個別対応をしなければなりません。

4.銀行での振り込みに要する日数の目安
私どもで添付書類を含めて確認し、口座をシステムに入力して、金融機関にデータを持ち込みます。
銀行内での処理日数を調整中ですが、概ね4営業日(=土日祝日を除く)ほど必要になります。
これらのことから、前述のとおりオンライン申請から概ね1週間~2週間は入金までに日数がかかると見込んでいます。
今回の給付金は一人10万円と高額であり、公金である国費から支出されることから、間違い等は許されず、どうしても作業工程が多くなっています。
私ども天理市役所も、できるだけ早く、給付金を皆さまにお届けするために、最大限努力して参りますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

天理市長 並河 健