(重要)新型コロナウイルス感染症対策(第十四号/4月17日)~幼、小・中学校の登校(園)日の一時停止等について~

新型コロナウイルス感染症対策について(第十四号)

令和2年4月17日

天理市

天理市教育委員会

 

 4月16日、政府は5月6日までを期限として、緊急事態宣言の対象を、奈良県を含む全都道府県に拡大しました。天理市「新型コロナウイルス感染症対策本部」では、4月7日以降、「天理市も『対象地域』と同等の警戒が必要」との認識の下、対策を行ってまいりましたが、今回の政府の措置を受けて、以下の対策を追加することとします。市民の皆さまのかけがえのない命を守るために、今私たち一人ひとりの努力が求められています。ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

1.小・中学校、幼稚園の登校(園)日の一時停止

(1) 7日付「市対策方針」第十号により、本市の小・中学校は、「概ね、大阪府等に対する緊急事態宣言が終息するまでの当面の間、家庭学習を原則とする臨時休業」としています。ただし、家庭学習を支えるための最低限の取組として、週一回の登校日を実施してきました(希望しないご家庭は除く)。

  しかしながら、この度、奈良県が対象地域に含まれたことを受けて、奈良県が対象地域から外れるまでの間、この登校日も一時停止することとします登校日の中止は、直近の4月20日、21日から行います

  幼稚園についても、同様に登園日を一時停止することとします。

(2) 登校日の停止中も、児童生徒の皆さんが、ご家庭でしっかりと学習できるよう、きめ細かい課題の設定や、動画の配信等も含めて、各学校の取組をより充実するよう努めます。詳細は、各学校から連絡します。

(3) 児童生徒の皆さんには、長期間に及ぶ臨時休校中、外出と人との接触をできるだけ減らすようお願いします。人混みのある場所に出かけたり、友人と密閉・密集・密接な場所で集まったりすることは、児童生徒の皆さん自身、大切な家族の命を危険にさらすことであり、絶対に慎んでください。

(4) 他方で、夜型の生活が続き、運動不足になると、免疫力が低下します。自宅周辺でのジョギング、散歩、自宅での運動などを適度に取り入れながら、生活リズムをできるだけ保つよう心掛けて下さい。この観点から、校庭や幼稚園園庭の自由遊びのための開放は継続します。

 

2.保育所・こども園、学童保育所、幼、小学校の「預かり」の継続と、家庭保育のお願い

(1) 緊急事態宣言の下であっても、働くご家庭の暮らしを支えることは、引き続き必要です。保育所・こども園、学童保育所、幼、小学校での「預かり」は、施設全体を活用しながら、保育スペース内の児童の密度ができるだけ低くなるよう工夫し、運営を継続します。

(2) しかしながら、今般の緊急事態宣言の拡大を踏まえれば、さらに「密閉・密集・密接」を避ける一層の努力が必須です。

 4月9日付の「市対策方針」第十一号では、保育所・こども園、学童保育所、幼、小学校の「預かり」を利用される児童につきましても、家庭のご事情が許す限り、ご家庭での保育をご検討くださいますようお願いしています。ご協力により、お預かりする人数は、一定減少していますが、施設によって、幅があるのが現状です。

 今一度、お子様の健康や、ご家庭に重症化のおそれが高いとされる高齢者等がいらっしゃらないか、などを慎重にご検討いただき、家庭保育の可能性をご検討いただきますよう、お願いします。

(3) 保育所・こども園では、通所せずに家庭保育を選択される皆さまについては、欠席日数分の保育料を減額し、今後の保育料から差し引きます。学童保育所については、後程欠席日数分の利用料を返還します。

 

3.市の施設を利用した会議中止のお願い

 4月9日付「市対策方針」第十二号では、「市の施設において、大阪府等に対する緊急事態宣言が解除されるまでの間、地域運営を支える団体(区長会、自治会、民生児童委員等)による少人数の会議以外のご利用をお控えいただきたい」旨お願いしていましたが、改めて、これらの団体による使用であっても、10名程度を超える会議については、中止や、書面決議で代替する等工夫いただくようお願いします。

 

(了)