(重要)新型コロナウイルス感染症対策(第八号/4月2日)~学校、園の再開と市内行事と施設等の取り扱い等について~

新型コロナウイルス感染症対策について(第八号)

令和2年4月2日

天理市

 

 政府の方針や、厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の見解等を受けて、天理市「新型コロナウイルス対策本部」では、「新型コロナウイルス感染症対策第六号(3月25日付け)」において、市内行事と施設等の取り扱いに関して、当面、4月前半まで(~4月15日)延期または中止とする対策を示し、市民の皆さまにご協力いただいてきたところでありますが、全国的には、特に東京都や大阪府等の都市部を中心に感染者数が急増している現状を踏まえ、上記対策を4月30日まで継続する方針を決定しました。

 また、市立の学校、園(以下、「学校等」という。)については、新型コロナウイルス感染症対策第七号(3月30日付け)のとおり、健康管理に関する対応を確実に継続実施したうえで、4月6日から再開します。

 市民の皆様のかけがえのない命と健康を守るため、感染症拡大防止対策を推進してまいりますので、引き続き市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

 

集団感染(クラスター)が発生しやすい「3つの条件」

(1)換気の悪い「密閉空間」

(2)多数が集まる「密集場所」

(3)間近で会話や発声をする「密接場面」

この3つの「密」が重ならない環境の確保を工夫します。

 

 

1.学校、園の再開に関する対応

  (1) 健康管理に対する対応について

 新型コロナウイルス感染症対策第七号(3月30日付け)のとおり、4月6日から健康管理に対する対応(ご家庭にお願いすること及び学校で行うこと)の各事項をはじめ、感染症防止対策を確実に実施して再開します。

(2) 感染者が発生した場合の対応について

  • 児童生徒または教職員(以下、「児童生徒等」という。)が感染した場合

 学校等内での感染拡大のリスクをふまえ、対策に必要な間、学校等の一部または全部を臨時休業し、学童も臨時閉鎖します。

 

  • 児童生徒等が濃厚接触者と判明した場合(主に家族が感染した場合)

 当該児童生徒等は出席停止し、学校等は、検査結果が出るまでの間、一部または全部を臨時休業します。陽性の検査結果出た場合は、学校等内での感染拡大のリスクをふまえ、対策に必要な間、同日から臨時休業し、学童も同様の対応を講じます。

  • 児童生徒等の同居の家族が濃厚接触者の場合

     当該児童生徒等は、同居家族(濃厚接触者)の検査結果が出るまで自宅待機し、学校等内での接触状況を見ながら、検査結果が出るまで一部または全部を予防的に臨時休業し、学童も同様の対応を講じます。

 同居家族の検査結果が陽性になれば、上記の児童生徒等が濃厚接触と判明した場合に準じた措置を講じます。

  • 再開に際しては、消毒等の適切な処置を講じて再開します。

 

2.屋外運動スペースの開放(利用)

 

 (1) 長柄運動公園内の健民運動場・庭球場、白川ダム運動場、二階堂運動場、福住・福住

 庭球場、天理ダム運動場、グラウンド・ゴルフ場(杉本町)は、4月2日より、日常的な運動や練習のための利用ができます。ただし、試合のための団体での利用は、当面、4月30日までの期間は引き続き控えていただきますようお願いします。

(2) 市立の屋内運動施設(総合体育館、二階堂体育館、三島体育館、障害者ふれあいセンター)の臨時休業は、上記の集団感染(クラスター)が発生しやすい「3つの密」を避けるため、4月30日までの期間は引き続き継続します。

 

3.市内行事と施設等の取り扱い

 

(1) 市対策方針(第六号)により、4月15日までの間は、市主催行事を延期または中止にしていましたが、この措置を当面、4月30日まで継続します。明確な目的があり、必ず開催する必要があり、対象が限られる会議等はこの限りではありませんが、市内または、近隣市町村において、一定規模の市中感染やクラスターが発生したと判断される場合には、これまでの方針どおり直ちに中止します。

(2) 市内で開催される行事・イベント等に対しても、当面、4月30日までの間は、開催の必要性を引き続き見直し、延期または中止されることを要請します。真に開催する必要がある行事等についても、「3つの密」を避ける工夫を最大限講じていただきますようお願いします。

(3) 市民会館をはじめ市の施設を利用する行事やイベントで、不特定多数の参加が見込まれるものについては、ご利用を停止していましたが、当面、4月30日までの間は、引き続きこの措置を継続します。

 団体で利用される市の保有バス(やまのべ号、福祉バスふれあい号)についても、同期間中、運行を引き続き停止します。

(4) その他、市施設毎に、「3つの密」を避けるため、4月15日をめどにご利用の停止や、一部の制限を行っていましたが、当面、4月30日までの間は、この措置を継続します。詳しくは、各施設担当にお問い合わせいただくか、市ホームページをご確認ください。

 

4.「3つの密」が重なる状況の回避と関西都市部への外出について

 

(1) 国の新型コロナウイス感染症対策専門家会議からの提言(4月1日付け)では、「3つの密」をできる限り避ける取組の徹底を図るために「市民の行動変容」を一層強めることが必要であるとしたうえで、「3つの密」がより濃厚な形で重なる状況において集団感染が生じていることを踏まえた慎重な対応を求めています。

(2) さらに、関西広域連合会長(兵庫県知事)は、首都圏や関西圏の都市間で不要不急の往来を自粛することや、若者が、大人数で集まらないように慎重な行動を求めています。

 

※市民の皆さまにおかれましても、これらの提言や警鐘に十分留意した慎重な対応をお願いいたします。

 

※天理市ホームページ

http://www.city.tenri.nara.jp/kakuka/shichoukoushitsu/kohoka/singata1/index.html

 

 

 ※ 市対処方針第八号に関するお問い合わせは、奈良県ではなく、天理市新型コロナウイルス感染症対策本部までお願いします(市役所代表0743-63-1001にお電話いただき、交換で「対策本部」とお伝えください)。