岩室池古墳・西山古墳・小墓古墳・西乗鞍古墳

9.岩室池古墳

岩室池古墳の画像

 岩室町に所在した全長45~55メートルの前方後円墳である。墳丘はほとんど失われている。1980年の発掘で、円筒埴輪の他に盾、人物、馬などの埴輪が出土している。年代は、5世紀末から6世紀前半に築造された古墳時代後期の古墳である。

10.西山古墳

西山古墳の画像

 杣之内町に所在する全長約190メートルの前方後方墳で、墳丘は3段築成だが、上段を前方後円形、下段を前方後方形に築く独特な墳形である。前方後方形の古墳としては、全国でも最大の墳丘規模である。年代は、4世紀に築造された古墳時代前期後半の古墳である。国指定史跡。

11.小墓古墳

小墓古墳の画像

 杣之内町に所在する全長約80メートルの前方後円墳である。1987年~1988年の発掘では、古墳東側の周濠が発見され、多量の埴輪類の他に蓋形木製品や、さしば形木製品などが出土している。年代は5世紀末から6世紀前半に築造された古墳時代後期の古墳である。

12.西乗鞍古墳

西乗鞍古墳

 杣之内町に所在する全長約118メートルの前方後円墳である。1981年の発掘調査では、古墳南側の濠が発見され、多量の埴輪が出土している。年代は、6世紀前半に築造された古墳時代後期の古墳である。

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