認知症サポーター養成講座

平成27年度 学校へ行こう~認知症サポーター出前講座~開催記録

【開催状況】

1)県立二階堂高校 キャリアデザイン科1年生、教員、保護者 約200人

日時:平成28年1月22日

「福祉社会に生きる~学んでみよう 他人事ではない認知症~」というテーマで、認知症の種類や症状について・認知症の人への関わり方や家族の気持ちについて学びました。後半では、5人1組のグループに分かれて、ロールプレイで認知症の人に対する対応について(具体的な声かけの仕方等)学び、“認知症サポーター”として自分達には何が出来るかを考えました。

生徒の感想(一部抜粋)

・『若年性の認知症があることや、身近な病気であると分かった。』

・『認知症になった本人が一番初めに自分の変化に気づくというところが驚きでした。段々と自分のことや周りのことが分からなくなっていくのはとても怖いと思いました。』

・『一番勉強になったのは、周囲の人が認知症の人の「杖」になることが大事という事です。』

・『班に分かれて、自分たちで認知症の人や家族になりきってセリフを考えているうちに、新しい発見があったり、声かけの仕方が分かってきました。』

 

2)天理市立西中学校 1年生、教員、保護者 約190人 

日時:平成28年2月2日 

「認知症ってなぁに?」認知症に関する○×クイズを解きながら、病気や症状、対応のポイントを学びました。 また、寸劇では、生徒自らが認知症高齢者やその家族を演じ、「ごはんまだかね?」「財布が盗られた」という家庭での場面を設定し、対応の良い例・良くない例を演じ、認知症の方に対する具体的な関わり方についても学びました。

生徒の感想(一部抜粋)

・『認知症の人には笑顔で優しく接してあげたい。』

・『認知症はだれでも、若い人でもなる病気と分かった。あたたかい目で見守ってあげたい。』

・『認知症の人は病気になりたくてなっているわけではないし、その人が困っていたら、優しく声をかけ「心配しなくていいよ。私もサポートするから」と認知症の人やその家族にも言えるようになりたいです。』

・『自分がもし認知症になった時、どうしてほしいのかを家族で話し合わないといけないと思った。』

・『おじいちゃんやおばあちゃんに認知症になりにくい体操を教えてあげたい。なるべく早く気付いて、病院につれていってあげたい。』